複数の保育園で一時保育を利用した体験談【初めての様子・手続・持ち物】

一時保育を利用する理由は、それぞれあると思いますが、一番気になるのは子供が泣かないで過ごしてくれるかどうかではないでしょうか。

私も初めて一時保育を利用することになったときは、長女が泣かないで過ごしてくれるか、ご飯をちゃんと食べれるか、お昼寝をちゃんとしてくれるか気になって、ネットで体験談を読み漁っていました。

他の子の体験がそのまま自分の子にあてはまるわけではないですが、それでもどんなものか気になってしまうものです。

長女は2017年度はA保育園、2018年度はB保育園という別の保育園で、一時保育を利用していました。

複数の保育園で計1年以上一時保育を利用したことがある経験を踏まえて、初めて利用したときの様子や手続きの流れ、必要な持ち物などを書いていきたいと思います。

自治体によって異なる点もあるかと思いますが、一時保育とはどんなものか知りたい人にとって何かの参考になれば幸いです。

一時保育を利用した理由

2017年度:仕事復帰したかったが、保育園の空きはナシ

去年、私の仕事復帰のために、次女が6カ月になったタイミングで姉妹で保育園に通ってもらおうと役所に相談しに行ったのですが、年度の途中だったためか、2人とも今すぐ入れる園はないという状況でした(泣)。

望み薄だけれども、空きが出る可能性はゼロではないので、申請だけは出しておこうと思いました。

その時、役所の人から「事前に必ず保育園の見学をするように」との案内があったので、通えそうな範囲にある保育園6カ所にそれぞれ電話して、見学させてもらいました。

見学で案内してくれた保育士さんに、「一時保育の利用を考えているんですけど……」と話を持ちかけてみるものの、「一時保育自体はやっているけれど、枠が空いてなくて厳しい」という回答を立て続けに5カ所の園で言われてしまいました。

最後に見学させてもらったA保育園で、ダメ元で同じように聞いてみたら、ちょうど空きが1人分出たところみたいで、希望すればすぐに一時保育が利用できるといった状況でした。

他に選択肢はなかったし、見学で一緒に連れてきていた長女も馴染めそうな様子を見せていたので、見学した翌日に再度A保育園に電話して、一時保育を使用したい旨伝えました。

ちなみに、私が住んでいる市での一時保育は、1歳以上でないと利用できなかったので、2017年度の一時保育は長女しか利用できない状態でした。

長女の一時保育があるときは、次女は私の実家に預けていました。

2018年度:次女は入園できたが、長女は枠がなくて入れず

2018年4月から入園できるかどうか通知が来るのは、その年の2月上旬頃ですね。

次女は第一希望のB保育園の0歳児クラスに入ることができましたが、長女の学年の2歳児クラスは元々新たに入れる枠が少なかったらしく、希望した保育園はどこも入れませんでした。

A保育園での2017年度最後の一時保育の時に、4月以降の一時保育について聞いてみたら、「4月1日に(A保育園に)電話で問い合わせてみてください」ということだったので、次女が通うB保育園での一時保育が利用できなければ、問い合わせようと思いました。

4月1日はB保育園の入園式だったので、終わったらすぐさま長女の一時保育について聞いてみると、利用できることが分かり、すぐに申し込みをしました。

一時保育の申し込みの流れ

A保育園は年度の途中だったためかすぐ利用できた

一時保育に関する手続は、役所を介さず、直接保育園とすることになります。

A保育園の時は、一時保育を利用したい旨を電話で伝えた後、申込みに必要な書類を園に取りに行き、自宅でその書類を書いてから園にまた持っていきました。

A保育園で一時保育の利用を開始したのは9月でしたが、申込みの書類を提出すればすぐに利用開始できるといった感じでした。

見学から実際の利用開始までの期間は2~3週間といったところです。

B保育園の一時保育は5月から利用可能と言われた

B保育園の場合は、4月は入園したての子供たちの慣らし保育でてんやわんやになっているので、一時保育が利用できるのは5月からと言われました。

このような時期的な制限を除けば、申込みに必要な書類を提出をして、その書類を見ながらでの面談が終われば、一時保育が利用できるという状態でした。

面談と言っても大層なものではなく、家庭での普段の様子やアレルギーの有無、これまでしてきた病気のことなどをざっと聞かれるという感じでした。

一時保育に必要な持ち物

一時保育を利用する際に必要な物は、園によって違います。

実際、A保育園とB保育園ではかなり違いました。

一時保育の申し込みをする際に、持ち物の説明があると思うので、どんなものが必要か確認しておく必要があります。

A保育園で必要と言われた持ち物

  • オムツ
  • おしりふき
  • 着替え一式
  • ビニール袋
  • タオル

それぞれの枚数などは忘れましたが、この5点セットでした。

B保育園で必要と言われた持ち物

  • オムツ5枚程度
  • おしりふき
  • 着替え一式
  • ループ付きタオル
  • お食事用エプロン
  • 口拭きタオル
  • ビニール袋2枚
  • お昼寝用の掛け布団

A保育園の時よりも用意する物が多く、入園している子とあまり変わらない用意が必要でした。

一時保育に慣らし保育はあるの?

保育園に入園した場合、大体1カ月程度、慣らし保育があると思います。

次女が入園したときは、2時間預けるところから始めて、様子を見ながら預ける時間を徐々に伸ばしていきました(やはり最初の3週間くらいは、かなり泣かれました)。

では一時保育の場合は、慣らし保育はあったのかそれぞれ書いてみます。

A保育園の場合はなかった

A保育園の時は、月1日ペースでしか預ける予定がなかったので、慣らし保育というものはなく、いきなり7時間半くらい預けていました。

初めて一時保育を利用したときの長女の様子は、後述します。

B保育園の場合は1日だけあった

B保育園の場合は、週3日で継続的に預ける予定があったためか、最初の1日だけ午前中~昼寝前の4時間の慣らし保育がありました。

その1日の長女の様子だと特に難なく過ごせたようで、2日目からは次女と全く同じ時間帯で通っていました。

一時保育を初めて利用したときの長女の様子

A保育園でいよいよ初めて預けることになった当日。

長女を保育士さんに引き渡し、長女に「バイバイ」と手を振ると、長女はビックリしたように目を丸くして呆然としたような顔をしていましたが、泣きはしませんでした。

外にいるから取り乱さないで我慢しているのかな、昼ごはん・お昼寝はちゃんとできたかなと心配でしたが、迎えに行ってみると長女はケロッとした様子でした。

A保育園の一時保育では、帰る時に小さい紙にその日にやったことを書いて渡してくれるのですが、昼ごはんも完食し、お昼寝も皆と同じように眠れたとのこと。

13時から15時まで家でお昼寝できたことなかったのに(笑)。

「心配して損した」と言わんばかりのいきなりの慣れっぷりでした。

月1回だけの利用だったので、慣れずに毎回泣いてしまうのではないかと思いましたが、それ以降も大丈夫でした。

ちなみに、2018年4月にB保育園に入園した次女の時は、食事・睡眠は問題ありませんでしたが、最初の2~3週間はバイバイするたびに泣かれ、家に帰ってからもいつも以上に甘えてきたりといった感じでした。

それでも数カ月して慣れてくると、自分から友達の輪の中に入っていって親の方を気にせず遊び出すといった様子が見られました。

長女が初めての一時保育で泣かなかった理由

長女は初めての一時保育で泣かずに、食事も睡眠も皆と同じようにきっちりでき、難なく過ごすことができました。

なぜ泣くことなく過ごせたのか、その子の性格によるところが大きいと思いますが、それだけで済ませてしまうのも何なので、的確かどうか分かりませんが、理由について考えてみました。

できるだけA保育園に慣れるよう事前に3回連れていった

実際に一時保育が始まるまでに、見学や申込みの書類を提出しに園に行くことが3回ありました。

なるべく長女にその場所に慣れてもらおうと、園に書類を渡すだけという些細な用事でも毎回長女を連れていっていました。

それがどれだけ効果があったのかはよく分かりませんが、いきなり慣れないところに預けられるよりはマシだったかなと思います。

園庭開放がある保育園に一時保育をする予定がある場合、子供を園庭開放に連れていくことは、その場所に慣れてもらうためには効果的な方法だと思います。

ちなみに、A保育園は小規模で、園庭というものがなかったので、園庭開放で慣らすということはできませんでした。

近所の公園や児童館に行き子供がたくさん集まる場所に慣れていた

長女を公園や児童館に連れていくと、最初は場所見知りをして、歩き回ることをせず、すぐ長女は抱っこをせがんでいました。

しかし、慣れてくると周りに興味を持ち、色んな所を散策するようになりました。

時間帯によっては、長女と同じくらいの年齢の子はあまりいなくて、小学生が多い時もありましたが、そんな時でも長女は物怖じせず、小学生の中に紛れ込んで児童館のおもちゃで遊んでみたり、部屋の中をウロウロしてみたりしていました。

親以外の人間がたくさんいる空間に慣れるという経験は、一時保育でも多少役に立ったんじゃないかと思います。

先生が優しい雰囲気だったので慣れやすかった(先生との相性が良かった)

長女は基本的に人見知りで、初対面の大人に会うと大泣きすることが多かったです(特に父親以外の男性)。

しかし、初対面でも優しい雰囲気を持った女性などは、泣かないで笑顔で接することもありました。

A保育園の保育士さんも、全体的に長女が安心しそうな優しい雰囲気の人が多かったので、初めての一時保育でも長女が泣かないで過ごせた理由のひとつかなと思います。

パパっ子だったので母親がバイバイしても平気だった?!

長女は極度のパパっ子です。

長女がB保育園の一時保育2日目か3日目に、私とパパと一緒にB保育園に送りに行った時のこと。

バイバイするときに、長女は大好きなパパの方を見て、泣いてしまいました。

慣れてくるとそれもなくなっていましたが、それを見て「もしかして今まで私がバイバイしても泣かなかったのはママっ子じゃなかったからなのか!?」と思いました(笑)。

長女はまだそこまで言葉が発達していなので真意は聞けませんが、無関係ではない気はします。

一時保育のまとめ

初めての一時保育で、泣きっぱなしの子、平気な顔でケロッとしている子、数々の体験談を見ていると本当に様々なようです。

長女の場合はですが、どこかで預けられた経験があると、場所が変わっても馴染みやすいように感じました。

私の場合は保育園に継続的に預ける前提だったので、急な用事などで1回だけ預ける場合にはあまり参考にならなかったかもしれませんが、手続きや持ち物だけでも参考になれば幸いです。

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